レッスン内容

導入

導入期は、音楽を心で感じて表現するための土台となる大切な時期です。この時期の関わり方によって、その後のピアノ教育において大きな影響を及ぼします。
音感、読譜、手のフォームや身体の使い方などは、幼少期から適切に指導して習得することで、より良い演奏へとつながります。また、練習の習慣づけやレッスンへの取り組み方なども、この時期に学ぶことが成長過程において重要だと考えております。
親しみやすい童謡やメロディーが載っている教材を使用し、併用して読譜や音感・リズム感を養うレッスンを行います。初めてピアノに触れる3歳の生徒さんからきめ細やかに指導いたします。

初級・中級・上級

初級
導入期から一つステップが上がると、右手=メロディー、左手=伴奏と、左右の独立した動きが常に求められる教材へと進みます。左手の伴奏の弾き方、左右のバランス、音の重ね方、表情付けとなるスタッカートやレガートの奏法などを、徐々に習得していきます。メイン教材の他に、こどものハノンやこどものチェルニーなどの練習曲を併用し、バロック・古典・ロマン・近現代の4期の作品にも触れていきます。

中級
初級で作り上げた基礎を発展させ、音楽性や表現力に繋がる技術を大きくを伸ばす時期です。教材は、ハノンやチェルニー練習曲の他にバッハのインベンションの多声音楽(右手も左手もメロディーで絡み合う曲)に触れ、ハーモニー感や音を弾き分ける「耳」を養います。この時期になると、学校で伴奏を貰ってくる生徒さんもいらっしゃいます。

上級
ベートーヴェンやショパンなど、過去の偉大な作曲家の作品に多く触れる段階です。当教室ではこの段階の生徒さんも多く、音楽の専門に進まなくともピアノを生涯の喜びとして続けてらっしゃいます。演奏効果のある技術の向上と、曲に込められた深い内面性、時代背景やスタイルに合わせたアプローチを、レッスンいたします。

ポピュラー

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大人

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聴音・音楽理論

ピアノのレッスンの他に、音高・音大受験を希望している方には聴音と音楽理論も教えています。

聴音・音楽理論のレッスン

山形北高の音楽科受験を希望する方には、毎回のピアノのレッスンの後に聴音と新曲視唱のレッスンも行っています。ここでは、音符の書き方・リズムの書き方・などの初歩的なことから始めます。

音大受験の準備としては、ピアノのレッスンに通う他に別の曜日に来て頂いております。聴音と音楽理論の両方を行います。レッスン時間は各45分ずつ、計1時間半のレッスンです。

聴音は単旋律聴音・四声体(四和音)聴音・二声聴音を主に行います。音楽理論は楽典はもちろん初歩的な和声楽とアナリーゼ(楽曲分析)をします。

このレッスンはその生徒さんの様子を見て月2回か3回のどちらかのコースです。上山・山形両教室で行っております。(写真は上山教室のピアノ側から撮ったもの)

また当教室では、子どもの頃からまずは音当てクイズとして毎回のレッスンの後に後ろを向いてもらって、教師が弾いた音(単音・三和音)をドイツ音名で当てることを必ず行っております。その後学年が上がり、五線譜に書き表せるだけの理解力が付いてきたらお子さんによっては聴音を行って行きます。(毎回1問程度)子供の潜在能力とは本当に凄いもので、幼児期からの積み重ねがあると格段の差が出来ます。「聴こえたリズムを書く」ということはどんなに難しい曲を弾いていても、ある程度慣れていないと初めのうちはなかなかスピードよく書けないものです。

ご自宅でも、お子様と音当てをして遊んであげてください。