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クリスマス・チャリティーコンサート

[2004年12月04日（土）]
[山形県白鷹町]
[出演：一柳麻衣]

クリスマス・チャリティーコンサート高校時代同級生で、国立音大へ進み、現在は二期会に所属し活躍している文屋小百合さんのご実家が白鷹町で教会をしていらっしゃって、そちらでクリスマスコンサートを開催し（小百合さんは下の「山形の演奏家シリーズ」の第1回目ででソリストを務めました。）小百合さんと久しぶりに共演いたしました。
6年ぶりの共演でしたが、とてもやりやすく、演奏していて気持ちよく楽しんで演奏できました。
また、今までは縁遠かった教会という空間を体験することが出来、改めて、今私たちが勉強しているものは西洋のものなのだと再確認することが出来ました。
＜プログラム＞
Ave verum corpus　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　W.A.Mozart
Ave Maria　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　G.Caccini
Ave Maria　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　C.Gounod
オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
　Ave Maria　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　P.Mascagni
オペラ「ジャンニ・スキッキ」より
　私の優しいお父さん　　 O mio babbino caro 　　　　G.puccini
オペラ「ラ・ボエム」より
　私の名前はミミ　　 Mi chimano Mimi 　　　　　　　　G.Puccini
オペラ「蝶々夫人」より
　ある晴れた日に　　 Un bel di vedremo 　　　　　　　G.Puccini
「水野源三の詩による独唱・朗読のための歌曲集より」　　川口　耕平　作曲
　＜バンドとともに＞　　　　　　　　　
　星に願いを
　輝く日を仰ぐとき
　ああ ベツレヘム
　ホワイト・クリスマス
　きよしこの夜

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山形の演奏家シリーズ・Ⅴ

[2004年12月3日（金）]
[山形県文翔館議場ホール]
[出演：一柳麻衣、一柳玲那]

山形の演奏家シリーズ・Ⅴ
5回目を迎えるこのシリーズ。コンセプトは山形出身の演奏家で山形県外で活躍している方たちをソリストに迎えて行われる演奏会。
ということで、私たちはソリストではなく、後半に演奏されるDEBUSSY：交響組曲『春』のオーケストラ編成の中にあるピアノパートを演奏しました。これがまた面白い編成で、ただのピアノじゃなくて１台4手、つまり連弾によって弾かれるというもの。
連弾してみてもさっぱり曲がつかめず、3日間のリハーサルを経験して、ようやく曲の全体像をつかみました。
なかなか、経験できないことだったので、いい勉強になりました。ソリストとしてでは分からない、たくさんの事をしっかりと盗めた（笑）演奏会でした。
文翔館議場ホール
18：00開場　18：30開演
一般
　前売り2.000円
　当日　2.500円
高校生以下
　前売り1.000円
　当日　1.200円
指揮：佐藤寿一 　山形交響楽団　
ソリスト：志鎌聡子（ソプラノ）　
　　　　　 森岡正典（トランペット）
曲目：
ヴェルディ：歌劇「椿姫」よりヴィオレッタのアリア「ああ、そは彼の人か」
ドニゼッティ：歌劇「ランメルモールのルチア」より
　　　　　　　　　　　ルチアのアリア　狂乱の場「あの方の優しい声が」
ハイドン：トランペット協奏曲　変ホ長調　
名曲再発見の旅・フランス編
ドビュッシー：サラバンド（ラヴェル編）　交響組曲『春』

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瑳蔵カフェ･コンサート

[2004年11月24日（水）]
[喫茶　瑳蔵(さくら)]
[出演：一柳多津子]

瑳蔵カフェ・コンサート

７月半ばにオープンしたばかりの『瑳蔵』（100年間眠っていたお蔵をリニューアルさせたカフェ兼サロン）では、毎週（水）にカフェ・コンサートを開いているそうですが、11月24日（水）15：30から16：00に当スタジオ・一柳多津子が演奏いたしました。

♪曲目♪
Beethoven :　 ピアノ・ソナタ　第18番　変ホ長調　作品31-3

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室内楽コンサート「ウィーンの調べ」

[2004年11月10日（水）]
[山形市中央公民館ホール]
[出演：一柳麻衣、一柳玲那]

室内楽コンサート「ウィーンの調べ」一柳麻衣＆一柳玲那とウィーンの名手たち

室内楽コンサート「ウィーンの調べ」一柳麻衣＆一柳玲那とウィーンの名手たち　

一昨年に続いて、今回は姉妹での共演となりました。
前半を麻衣・後半を玲那が担当。当日は天候にも恵まれ、たくさんのスタッフに支えて頂き無事に終えることが出来ました。
お二人も、とても温かいお人柄で、ヴァイオリンのUriさんはとてもチャーミングでひょうきんな方。
チェロのSkocic さんは、これぞヨーロッパの紳士！という方でした。


ソレイユ音楽事務所のWebサイトへ。

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一柳和男ピアノリサイタル

[2004年01月19日（月）]
[山形テルサホール]
[出演：一柳和男]

一柳和男ピアノリサイタル　（山形テルサ）
一柳和男ピアノリサイタル

父の久しぶりのソロリサイタルでした。
前半の最後に家族全員で2台ピアノ8手連弾による、ドビュッシーの小組曲を演奏。和男＆多津子と、麻衣＆玲那の組み合わせ。
玲那と練習していて、DNAの存在を強く感じました。両親は当然血がつながっていないため合わせるのに時間がかかったようですが、私たちはまるで笑い話のようにぴったりと合い、両親と、恩師に大感謝！！
父も無事に弾き終え、家族でほっとしました。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

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鷲見加寿子と若いピアニストたち

[2003年7月1日（火）]
[山形テルサホール]
[出演：一柳麻衣]

鷲見加寿子と若いピアニストたち

鷲見加寿子と若いピアニストたち

大学時代の恩師、鷲見加寿子先生と、父のもとでピアノを子供の頃から励み、私と一緒に東京音楽大学ピアノ演奏家コースに入学し4年間を共にした、石井理恵さん・岩間有美恵さんとの演奏会。
地元山形で、しかも心から尊敬し、あこがれている鷲見先生との共演は、まさに夢のようでした。
出演：鷲見加寿子、岩間有美恵、一柳麻衣、石井理恵

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室内楽コンサート「ウィーンの調べ」

[2002年12月4日（水）]
[山形市中央公民館ホール]
[出演：一柳玲那]

室内楽コンサート「ウィーンの調べ」　一柳麻衣とウィーンの名手たち
室内楽コンサート「ウィーンの調べ」一柳麻衣とウィーンの名手たち

学生時代に受けたソレイユ新人演奏会の主催もと、ソレイユ音楽事務所からの紹介で、ウィーンの第一線で活躍しているお二人との共演が実現しました。
偶然にも私の教えに行っている楽器店の社長と、音楽事務所の社長さんは高校で同級生だったらしい！世間は狭いです。
私のつたないドイツ語でなんとかリハをし、本番ではお二人に助けて頂き何とか無事に終わりましたが、今までにない緊張とプレッシャーで１週間で３キロも痩せた演奏会でした。
改めて自分の足りない面や、逆に自分の持ち味を発見できました。

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“喜怒哀楽” 題名のある音楽会

[2002年2月10日（日）]
[所沢市市民文化センターミューズ キューブホール]
[出演：一柳麻衣]

“喜怒哀楽” 題名のある音楽会
題名のある音楽会

大学時代の友人と所沢で開いた演奏会。
お手伝いも大学時代の友人や、後輩に頼みました。演奏のほかのことも自分たちでやったことは、後々に大きく役立っています。仕事をしながらではあったけど、お客さんも入って大成功でした。
共演：（写真左から）
一柳麻衣 ・ 梅田智 ・ 森本ゆき子 ・ 森知子

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一柳麻衣デビューリサイタル

[2001年11月12日（月）]
[山形テルサホール]
[出演：一柳麻衣]

    大学を卒業して半年目での、しかも山形では一番新しくて大きなホールでのリサイタルでした。

一柳麻衣デビューリサイタル

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